• テキストサイズ

短編集 ~とにかく好きなもの詰め込みました~

第4章  前の席  《イナGO 霧野》


四時間目の授業が終わるチャイムが鳴った。


やっと終わった。

霧野君ファンから何もないよね?



とりあえず私はいつも一緒にいる茜の席へ行った。


星楽「茜!お昼一緒に食べよ!」

茜「うん。あ、葵ちゃんも一緒でいい?」

星楽「もちろん!全然いいよ!」

だって葵ちゃんすっごいかわいいし!

あ、葵ちゃんとは何回か一緒に帰ったことがあるんだ。



星楽「そういえば、みどりは?」

茜「みどりちゃんは今日、浜野君達と食べるみたい。」

星楽「そっか。」

みどりとも結構一緒にいるんだけど、

みどりは交遊関係広いからなぁ…。



そんな感じの会話をしながら私達は葵ちゃんのクラスの教室へ行った。

わあ、1年はにぎやかだな。


葵「あ、茜さん!それに、星楽さんも!」

星楽「私も一緒でいいかな?」

葵「はい!むしろ大歓迎です!」

茜「じゃあ、裏庭行こう?」

星楽「そうだね!」



てことで裏庭へ向かった。








/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp