第3章 読めない 《HUNTER×HUNTER キルア》
第四次試験が始まってから2日目____
俺はターゲットのナンバープレートを簡単に手に入れた。
相手が弱かったからだ。
まぁ、そーゆー事で俺は今すっげぇ暇だ。
とりあえず島の中を歩いていると、上から声がした。
俺は上を見上げた。すると__…
星楽「やぁキルア。久しぶり。」
キルア「……!!星楽!」
そこに居たのは、なんと星楽だった。
星楽は木の上から飛び降りて、俺の正面に来た。
キルア「ここで何してたんだ?」
星楽「暇だったから寝ていた。すると、足音が聞こえてきたから
下を見るとキルアがいたんだ。」
やべぇ。星楽に会えてすげぇ嬉しい。
最近、会ってなかったからか?
俺の態度、変じゃねーかな?
あれ?俺なんでこんなに気にしてんだっけ。
星楽「キルア?どうしたんだ。さっきから黙っているが…」
キルア「あ!?いや、なんでもねーよ!
それより俺もプレート捕ったし、暇だったんだ。」
星楽「そうなのか。じゃあ、第四次試験終了まで一緒に行動しないか?」
キルア「お、おう!そうだな。」
マジかよ、ラッキー!
平常心保ってられるか、心配だな。