• テキストサイズ

短編集 ~とにかく好きなもの詰め込みました~

第14章  キューピッドの恋 《イナイレ 風丸》



すると友達が私を心配して


友達「どうしたの?具合悪いなら今度でも…」


と言ってくれたが、今聞かないと 私も気になって仕方ないので

そのまま続けてもらうことにした。


もし…風丸さんだったら…

そう思うだけで胸が苦しくなる。


友達「で、その好きな人って言うのが……豪炎寺先輩なんだけど。

手紙!渡して欲しくて…」


…あ、風丸さんじゃない…

良かった!!


星楽「そっか!!じゃあ今日にでも渡しとくよ!!」

友達「本当に!?ありがとう!!」


あれ?でもなんで風丸さんじゃなくて良かった…なんて

思ったんだろ?


…ま、いっか!それより豪炎寺さんに手紙わたさないと!


風丸さんの話でよく話題に出てきたことあったし!

今日は間違えない!!


そして私は相談に乗った友達と別れ

サッカー部の練習しているグラウンドへ向かった。



/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp