• テキストサイズ

短編集 ~とにかく好きなもの詰め込みました~

第11章  初キス記念日 《ハイキュー 日向》



すると、優しそうな灰色の髪をした人は


「ここはバレー部だけど、何か用事でもあるの?」


と聞かれた。


そ、そうだ。日向君…


星楽「あ、あの!日向君っていますか!?」


そう言うと


「わかった、日向を呼べば良いんだね?」


と言って、日向君を呼んでくれた。


おお…スゴイ良い人だ!


すると日向君が


日向「なんですか、菅原さん!!」


と日向君が走って来てくれた。


どうやら、あの優しい灰色の髪の人は“菅原さん”と言うらしい。


菅原「日向に用があるんだってよ?」


と、菅原さんが日向君に言うと、日向君が私を見た途端に驚いて


日向「ぇえ!?星楽!?なんでココに…」


と大きな声で叫んだ。


うわ…なんか恥ずかしいな。


星楽「日向君が遅いから、迎えに…」


日向「え!?あ、ゴメン!練習してて全然気付かなかった!

待ってて!あと少しで終わるから!」


すると、菅原さんが


菅原「あれ?もしかして日向の彼女?」


と、ニヤニヤしながら日向君に聞いていた。


すると、日向君は顔を赤くして


日向「は、はい…」


と言った。


うわぁ…改めて言われると恥ずかしい!


すると、坊主の先輩が


「うわぁぁ!!ひ、日向にこんなに可愛い彼女がいただとぉ!?」


と、大きな声で言った。


か、可愛い!?え、私の事?

うわ、嬉しいな…



/ 136ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp