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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第6章 夏合宿



「さつき、やっぱり私は…」

そうおずおずとさつきに
尋ねると、さつきはちょっと
泣きそうな顔で私にお願い!
と言ってきた。

この瞳には弱い…。

「じゃあ、試着だけね?」

「まぁまぁそういわず!」

そんなこんなで私は
黒の水着を着て、サイズもよく、
苦手なしめつけ感もなかったので
結局私はこの生地がぎりぎりの
黒い水着を購入してしまった。

さつきは水色を基調とした
シンプルな水着。

「これでテツくんにアタックしなきゃ!」

とか変なことを言っている。

いいねぇ、恋する乙女(笑)
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