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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第6章 夏合宿



「あ、私が一緒に選んであげる!」

「俺が選ぶからさつきは
涼太とどっか行ってろ」

いや、無理!大輝と選ぶなんて無理!
もとからエロい大輝が選んだ
水着なんか絶対着れない!

私が涼太に助けてーっていう
目で訴える。

「妹は渡さないっスよ?
青峰っち」

涼太は私を引き寄せた。

「わ、ぷ!」

「あ、ごめん、苦しかった?
涼音が助けてほしそうに
してたから、つい…」

「いや、大丈夫だよ
ありがとう、涼太」

私と涼太は笑いあった。
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