• テキストサイズ

【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第5章 唯一無二の存在



「赤司くんこれはー?」

そろそろバッシュも変えようかと
思っていた頃だったから
一緒にスポーツショップにきた。
バッシュはいつもなら取り寄せるが、
彼女に選んでもらいたい。
そう思い、彼女に選んでくれと言った。

「いいな、それ」

うん。履き心地もよくて動きやすい
それになっといっても彼女が
選んでくれたことが嬉しい。

「気に入った、これにしよう」

「よかったぁ、じゃぁ、私は
いろいろ見てお会計待ってるね」

「ああ」

俺は会計のほうに向かった。
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp