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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第5章 唯一無二の存在


「おい、会計終わっ…」

彼女は楽しそうに店内にあった
バスケ誌を手に取って読んでいる。

彼女はどこかのページを
みつめていた。

表紙が見えている。
あれは…

「青峰…?」

「!?」

彼女は顔を赤らめてこちらをみて
バスケ誌をもとの場所に返し、

「き、気付かなかった…
は、はやかったね…」

「ああ、レジがすぐ済んでね…
それより」

俺は彼女のもとに近づいて、
さっき彼女の手元にあった
雑誌をみた。

青峰大輝に迫る!
独占インタビュー!

と書かれている。
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