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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第1章 憧れのプレイヤー


そう思ったのもつかの間。

男は床ぎりぎりのところで
ボールを投げた。

ありえない。
普通なら入らないはずだ。




…それが入った。

なんスかあれ!めちゃくちゃ
かっこいいじゃないスか!

俺はそれから事務所に連絡を入れ、
家に一直線してきた。

今日は涼音は
早く帰っているはずだ!

早く聞きたい!そして伝えたい!

俺は家まで全力ではしった。

ここまで何かをしたいと思ったのは
今が初めてかもしれないーーーー…。
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