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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第4章 繋がる心


 涼音SIDE

「さっきのやつ俺より大事なのかよ」

うぅ…大輝ちょっと機嫌悪い

私は更衣室に行くなり、
一番奥まで追い詰められた。
大輝は壁に手を付けていて
吐息さえも感じるほど
近かった。

「えっと、なんでそんな
怒ってる…っ…」

言葉を遮られ深いキスが
再びおとされる。

「んっ…ぅ、あ…」

このキス…
したことなくて背中がぞくぞく
して、でもなんか…
気持ちいい。

やがて、離れると
私たちを繋ぐ糸がでる。

恥ずかしいすぎて
死んじゃいそう。
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