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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第4章 繋がる心


「ちょっとそこの後輩クンたち
ちょっといいッスか?」

「は、はいー!!!」

みんななんで怯えてるんだろう

まぁそう思ったけど

「もしかして涼音、
彼氏いるんスか?」

と聞いた。
あいつに負けてたまるか
…ってなんか台詞がおかしいような…

「は、はい!
青峰先輩です!」

「はぁぁぁ!?!?」

体育館に俺の
驚きを隠せない声が
響き渡った。

嘘だろ!?
ちょっとまじ冗談キツイっスわ!

じゃぁあの続きってのは…

俺はそう思うと
ダッシュで更衣室に向かった。
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