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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第4章 繋がる心



は…?

あまりの笑顔に俺は
ポカンと口を開く。

全然雰囲気が違うじゃないっスか!?
さっきのあの殺意オーラは
どこいったっスか?!

「どしたの?
涼太?」

「い、いや…」

俺がそう答えると
次は更衣室から
少し不機嫌な男が
顔をだしていた。

青峰っちだ!

「おいこら!涼音!
まだ続きだろうが!
あとお前かばん!」

よく見れば更衣室から
涼音はでてきていた。

「あ、忘れてた!
ちょっと待っててね!」

そういって涼音は
更衣室へと入って行った。
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