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【黒子のバスケ】オマエが欲しい
第4章 繋がる心
「…ったく、おまえは悪くねぇー。
あれは赤司が
いたから俺が悪かった。わりぃな…
慣れねぇことするんじゃねぇよ」
ちゅっ。
と泣いてる私の頬にキスを落とす。
「怒ってないの?」
「おう。俺も嫌われたかと
思っちまってショックで
まともに目あわせられなかった。
あと、俺あそこでキスしたら
自分抑えられなかったかもしんねー」
そ、うだったんだ…
「大輝、大好き」
私は大輝に向かって
そう言って抱きついた。
「笑顔、可愛すぎんだよ…
俺の理性ぶっとぶだろーが」
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