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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第2章 好きなプレイヤー


それで私と大輝は
晴れて付き合うことになった。

涼太が大輝に惹かれたのは
やっぱり双子なんだな~
って思った。
付き合ってるのは言わなかったけど…
ていうか言えないよ!
恥ずかしすぎて!

そんなことを思い返していると
大輝と赤司くんは未だに
言い合いをしている。

私が止めてもなお、2人は

「別れろ」
「なんで別れなきゃなんねーんだよ!」

などと口喧嘩を繰り広げている。

これもうちょっとしたら
本当の喧嘩になりそう…
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