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【黒子のバスケ】オマエが欲しい
第2章 好きなプレイヤー
「い、いいのか?」
青峰くん顔ちょっと赤い
「んで笑うんだよ」
「いや、可愛いなぁって」
そういうと青峰くんは
ちょっとだけ不機嫌になった。
「うるせー」
そういってまた抱きしめた。
「好きだ、涼音。
ぜってぇ離さねぇからな。
覚悟しとけよ」
「うん、私も青峰くんのことが好きだよ
離さないでね」
私たちはどちらからもなく
お互いに唇を寄せ合った。
青峰くんが彼氏なんて
世界一幸せ者だよ…
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