• テキストサイズ

【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第11章 恋人の約束





あれから私と大輝はそれぞれの道へ進み、
あまり関わらなくなった。
別れたってわけじゃないけど
高校に期待ってとこかな。

寂しいって思ったけど
もう少しの辛抱。
でも大輝を超えるってのは
容易じゃない。

だからこそ、選手を効率よく、
育成していかなければならない。

キセキの世代、青峰大輝。
「DF不可能の点取り屋」を超える。

それは私自身の決意であった。



…そして、今日。
私達は卒業を迎えたーーーー。

/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp