• テキストサイズ

【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第11章 恋人の約束


そのとき、頭の中で
プチっとなにが線が切れた。

「言ったわね!?私が大輝を
超えるチームのつくってやるわよ!
よくそんなクサイ台詞言えるわね!」

「は!?なんできれんだよ!
俺が負けるかよ!」

もー大輝って本当に俺様で自信家!
ほんとやになっちゃう!

「私が勝つっていってるでしょ!
もし勝てなかったら
なんでもしてやるわよ!」

「じゃぁ、あれな…」

ヒソヒソっと大輝が耳に顔を
近付けてきて言った言葉。
それを聞いた瞬間、
私は顔から火が出るかと思った。

ーーーーー"俺が高校に入って
負けなかったら涼音もらう"
/ 184ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp