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【黒子のバスケ】オマエが欲しい
第10章 決意
「おい!おまえのこえ離れてても
聞こえたわ!うっせーよ!
…って、そいつは…」
「大輝!?」
私のそばまで走ってきた大輝。
なんで来たの!?
まぁ、いいけど…
大輝にものちのち伝えなきゃ
ならなかったし。
「木吉鉄平だ。青峰お疲れ
相変わらずすごかった」
「おう…あんたもな」
大輝態度でか!
もーそんなとこは才能が開花しても
変わんないんだからー←
「木吉さん、誠凛高校でも
バスケをしてください
お願いします」
私は頭を下げた。
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