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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第9章 渡さねぇよ



「ごめんごめん、
私は黄瀬涼音。
バスケ部マネージャー希望です!」

涼音か…
おもしれーやつ。

さっきから表情が
コロコロ変わってやがる。
百面相かよ(笑)

「な、なんで笑ってるの?」

次はあたふたしてやがる。
あー腹いてぇわ

「わりわり、ククッ…
んで、涼音」

「ん?」

「おまえのその眼はなんなんだよ」

「青峰くんをみたの。
未来の眼だよ」

へぇ…
もともとそーゆーのには興味ないが
自分からゾーンにはいれる
ってのはなんだ?

「俺、そんな才能あったのか!?」
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