第8章 最初で最後の楽しい思い出
「ケンカはやめてください
時間少なくなりますよ」
テツくん!
さっき足を引っ張ったのは
テツくんだったのか!
「んだ!?テツかよ!
…まいーけどよぉ、
お前がその気なら俺はいつだって
受けてやるぜ、その勝負」
「俺が負けるとでも思っているのか
…俺は勝つ絶対に」
2人とも目が笑ってないよー!
そんなこともあって私と大輝は
2人で砂浜を歩いていた。
私はバスケットボールをもっている。
何故か真ちゃんが私の今日の
ラッキーアイテムなのだよとか言って
バスケットボールをくれた。
ちなみに12位だったらしい。
星座占いだかれそれ最下位じゃん!
言わなくてよかった気がする!