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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第7章 空と海


「…俺の顔に何かついてる?」

「え、あ、や!そんなわけじゃないよ!」

まずいまずい、じっと見すぎた!

「そっかそっか…」

よくみれば顔色がよくない。
もとから白い顔はさらに白くなり
青白い。

「赤司くん、しんどい?」

「え…?」

「いや、顔色がよくないなって」

「わかったのか」

そういって苦笑いを浮かべた。
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