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【黒子のバスケ】オマエが欲しい

第7章 空と海


更衣室からでると
大輝と涼太は姿が見えない。
遠くにいっちゃったのかな?
紫原とテツくん対真ちゃんで
ビーチバレーをしている。
予想通り赤司くんはパラソルにいて、
試合を観戦している。

てゆか普段みんなバスケやってるけど
バレーなんて初めてみた。

「おい!赤司、早く入るのだよ!」

「嫌だ」

「黒ちん小さすぎてみえない~」

「紫原くんが大きいんです」

とかなんとかいいながら。

「楽しそうだね、混ぜてもらお!」

さつきがルンルンという。
私はビーチバレーという
気持ちではなく完全に意識は
水着のほうにいっている。

「私は赤司くんにパラソルに
入れてもらうからさつきは
真ちゃんのところにはいったら?」

「そうなの?わかった!」

そういってさつきはビーチバレーを
始めた。意外と上手。
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