第7章 枯れはじめる花
「いっ、、、か、く?」
恐る恐る後ろを振り向く桜。
一「いた!!!どこいたんだよー。
とゆうか 顔どうした?これ血か?
だれのだ...............よ........................、、」
藍「...はぁ はぁ はぁ。
班目くん 水瀬くんが............。」
一角に見られてしまった。
顔についている血と血まみれの藍染を。
「まって 一角 ちがうの......」
藍「.........水瀬くんは瀞霊廷を裏切ると............だから止めようとしたところを......。」
「!?!?!?!?」
それはあなたでしょ!?
そういいたかったが言えなかった。
一「.........てめぇ なにしてんだよ。
瀞霊廷を裏切る?
それを止めた藍染隊長を?」
一角は藍染の言葉を信じていた。
そりゃ目の前でこんなことが起こっていて桜のほうを信じることはまずないだろう。
「まって 、、一角ちがう、きいて............」
一「なにが ちがうんだよ?言ってみろよ。」
一角の目はもう桜を軽蔑していた。
そして一角は言う。
一「.........そんなやつだったんだなてめぇは!!!!!」