第7章 枯れはじめる花
「!?!?!?」
たしかに今この状態で人が来たら真っ先に
桜が疑いをかけられるだろう。
藍染惣右介を斬ったのかと。
そこで藍染が斬ったと言えばもう終わりだ。
それに..................
「.........この霊圧............まさか...............」
知っている霊圧。
藍「先ほどまで君と戦っていてまだ足りなかったのかな?
君の霊圧を探ってここまで来たみたいだよ。
..................さぁ 地獄を見るといい。」
一「桜ーー どこだよー。
まだ やりあおうぜー!!!」
後ろから一角の声がした。