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Flower story 《 BLEACH 》

第6章 出会った花と別れた蕾




浮「桜 どうして来たんだ!
今のお前には海燕と戦うのは無理だろ!?」


言葉に反応してか桜が振り向く。

振り向いた顔は迷いがなかった。


「ゴメン 浮竹もどってきて。
でも浮竹いったよね?海燕の体を食わせるわけにはいかんって。
それ聞いて思ったんだ。
海燕の体がこいつに食べられちゃうくらいなら海燕ごとこいつを殺す。
もう 迷いはない。」


そして桜は唱える。


「縛道の二十六 曲光。」


そして浮竹を隠す。


「さあ はじめましょうか。」


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