第18章 蝶の奪還episode1
そして空鶴との面会。
みんな緊張していた。
すると…………
空鶴「よう、夜一!久しぶりだな!」
夜一「久しいな、空鶴!」
目の前には着物を着崩してきている…………
一護「空鶴って女なのかよっ!!!」
てっきり男の人だと思っていた5人は驚き
口がポカーンとなっていた。
親しそうに話している2人。
やがて本題に入っていく。
夜一「瀞霊廷に行きたいのじゃが
門を閉められてしまってのう。
おぬしの力で儂らを連れてってもらえぬだろうか?」
空鶴「なんだそんなことかよ、任せとけっ!」
石田「で、でもどうやって入るんだ?」
空鶴「任せろって。流魂街1の花火師にな!」
「「「は、花火師!?」」」
またしても5人は口がポカーン。
桜はマスクをしていて分からないが。
とりあえず今日は空鶴の家に泊まり
明日の準備をすることになった。
花火で瀞霊廷に行くにはあることをしなければならないらしく練習をしなければならない。
空鶴「弟に教えてもらってくれ!
おい、岩鷲!!!」
すると部屋の襖がスパーンと開けられた。
そして出てきたのは…………
岩鷲「へいへい私、岩鷲と申します。
以後お見知りおきを…………」
岩鷲と呼ばれた男は一護と目が合う。
その瞬間………………
「「はあああああ!?」」
ふたりの叫び声が響き渡った。