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Flower story 《 BLEACH 》

第9章 すすみだす花時計


織「ねぇねぇなんだろあの人だかり。」


織姫が気づいた。

そりゃあそうだろう。

どんどん人が増えてるのだから。


竜「さぁ?」


そして6人で廊下の方を見ていると...。

あることに気づく。


竜「.........なんかみんなこっち見てない?」


国「.........やっぱりそう思う?」


そう。

廊下にいる人だかりみんながみんな この
6人を見ている。


千「はっ!まさか私の織姫と桜を奪いに来たやつら!?」


竜「アホか!!!!」


またまた竜貴の鋭いツッコミがはいる。

しかし千鶴の考えは間違ってはいなかった。


「...まぁ気にしなくていいんじゃない?」


桜が言うと6人はそうだね。と言い
また話し出す。

その頃 後ろの方で...............


啓「はぁ!!!誰だあの美女は!?!?」


一「美女だぁ?どこにいんだよ?」


啓「そこにいるではないかっ!!」


といい啓吾が指さしたのは桜だった。

そして一護、啓吾、茶渡、水色4人がみんなそっちを見る。


一「あぁ桜か。」


啓「桜さんと言うのか!!!
なぜお前はそんなことを知っている!?」


水「うわぁかわいい子だね.........。」


茶「.........たしかに。」


啓吾は1人ギャーギャーいってる。


一「うるせぇなぁ。桜と俺が知り合いでなにがわりぃんだよ。」


啓「紹介しろ一護!!!!」


一「誰がするかボケ!!!!」


このような会話が繰り広げられていた。

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