第8章 記憶なき花
一「ったく負けるのわかってんのに来るからだよ。」
あのヤンキーは泣きながら逃げて行った。
そして先生が駆けつけたのだが見事に水色の言い訳で丸くおさまった。
啓「ありがとな一護!!」
一「別に俺のせいでケガされたらひとたまりもねぇし。」
茶「だが水色の言い訳もうまかったぞ。」
水「褒めてもなにもでないよ?」
そして4人で教室に戻るのだがもうSHは終わっていて誰もいなかった。
そして一護は急に焦りだして
一「やっべ!!じゃあ俺そろそろ帰るわ!
また明日な!」
そして急いで教室を出ていく一護。
その姿をみながら水色と啓吾は言う。
水・啓「「......あんがい いい奴じゃん。」」
その言葉が茶渡には嬉しかった。