第8章 記憶なき花
ヤ「さぁ いつまでも出てこないならこいつからやっちまうぞ!」
?「啓吾!!!」
啓吾と呼ばれたヤンキーに捕まっていた男の友達が叫ぶ。
すると..................
ドゴッ!!!
ヤ「ぶっ!!!!」
一「よう綺麗に命中したな。」
一護の蹴りがヤンキーの顔に命中した。
そしてヤンキーは吹っ飛ぶ。
後ろからは茶渡も来ていた。
?「.........あぁ。お前ら黒崎に茶渡!!!」
捕まっていた男が一護と茶渡を見て叫ぶ。
?「............え だれ?」
?「知らねぇのか!?!?
めちゃくちゃケンカが強くて怖いって噂の2人組じゃねぇか!!!」
そう。
一護と茶渡は少しの有名人だった。
?「そうなんだ。でも僕にはそうは見えないな。
君を助けてくれたんだし。」
その言葉に気づいたのか一護が言葉を発する。
一「おい。お前のその友達とお前の名前は?」
すると捕まっていなかった方が答える。
水「僕は小島水色。こいつは浅野啓吾。」
一「そうか水色 お前言い訳は得意か?」
水「めちゃくちゃ得意だよ。」
一「そうかじゃああと5分でこの状況の言い訳を考えてくれ。
俺があいつをぶっ潰す5分でな!!」
そして一護はヤンキーに向かっていく。
水「.........りょうかい...!」
そして見事 ひとつの傷もなく一護はヤンキーを倒した。