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【ハイキュー!!】金木犀

第6章 勿忘草




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おいで。


おいで。


誰かが僕を呼んでいる。


こっちへおいで。


真っ暗な闇の中で僕は目を覚ました。


目の前には真っ白な腕。


僕をおいでって手招きしてる。


誰なの?


どうして僕を呼ぶの?


どうして?




















だって君



















誰も存在を証明してくれる人なんてとっくにいないんだから


だから、私達と一緒にさ迷いましょう。




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