第5章 万事屋
神)う〜。もう食べられないアル。
銀)そりゃそうだろうな。
神楽ちゃんは食べ過ぎたらしくお腹を大きくして横になっている。
新)雪さん。ごちそうさまでした。とても美味しかったです。
雪)そう言って貰えると嬉しいです。
晩御飯の時間は話しも弾んで銀さんや新八君とも仲良くなれた。
銀)あぁ〜。でも糖分摂りてぇな。
銀さんは爪楊枝をくわえこっちを見ている。
雪)甘いものですか?プリンなら一緒に作ったのでもう冷蔵庫で冷えて固まってますけど。
銀)気が利くな‼︎ひょっとしたら嫁のもらいてがつくんじゃねぇのか。
雪)ははは。新八くんと神楽ちゃんも食べる?
神)食べるアル!
新)いただきます。
そうこうして楽しい時間はあっという間に過ぎ
夜は更けていった。