第7章 最後に近くなったな野菜畑村

『それで、野菜畑村はどこにあるの？』

『確か、この先を右に曲がるわ』

「おいお前ら、さっきはよくもやってくれたな？」

目の前に豚らしき敵が居た　

「正真正銘、豚じゃい！！」

『あの…どこかで会いましたか？』

「とぼけんな！第四章でお前らに丸焼きにされそうになった、豚丸じゃ！」

『…あー！！BUTA☆MARUね！覚えるよ！』

「だから、何でローマ字なんじゃ！」

『よく生きてたね』

「勝手に死なすなや！！」

『アハハ…ごめんごめん一旦ごめん☆』

「もう！怒ったわい！！」

『ねえ、由真…アイツ誰？目障りね』

『ああ…あいつは豚丸、第四章で未桜と赤灯に丸焼きにされそうになった奴』

『惨めね…』

『まあ、憎めない敵キャラだ』

「そこ、何、話とるんじゃ！！」

『別に？』

『さっきは丸焼きに出来なかったけど、今日はちゃんと丸焼きにするんだから！』

【BUTA☆MARUが現れた】

調理

切る◁ﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ

盛り付け

焼く

『ちょっと待て！！何かこのコマンドおかしく無い！？』

『あ、作者が間違えたらしいね』

戦う◁ﾋﾟｯﾋﾟﾋﾟ

必殺技

逃げる

アイテム
　　
【赤灯の攻撃】

豚丸に15のダメージ　

【未桜はフリズム　アタックを使った】

豚丸に25のダメージ

「ｸﾞ、ｸﾞﾎ…」

『効果は抜群ね！』

「まだまだじゃ！」

【豚丸の攻撃】

豚丸はファイヤーを使った

それぞれに20のダメージ

『く、くそ…』

『赤灯…これを食べよう…』

【未桜はパンを使った】

それぞれ5回復

「まだまだ…」

【豚丸はアイスリングを唱えた】

赤灯に10のダメージ

未桜は23のダメージ

未桜は倒れた

由真に15のダメージ

梓に15のダメージ

『未桜！？未桜！』

「ﾌﾞﾋﾋﾋ」

『てめー…よくも未桜を…』

「ﾌﾞﾋﾋﾋ、続けてやるぜ！」

『そうはさせないぜ』

【赤灯はマジカリングリューズを唱えた】

豚丸に30のダメージ

「ﾌﾞ、ﾌﾞﾋー」

豚丸は負けた

『未桜…お前の仇をとってやったぞ…』

『生き返らせれば良いんじゃないの？』

『は！その手があったか！梓お願い出来るか？』

『ええ、任せて』