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ドキワク冒険

第6章 デーモンとスナイパー少女


【未桜、由真視点】

『あの、二人大丈夫かしら?』

『平気だと思うよ』

『そうよね、私達も頑張りましょう!』

『止まって』

『え!?』

『敵が居る…』

『どうするの?』

『あんなところに5体も居られるとな…』

『どうする…?』

『とにかく様子を見るしか無い』

「ふぅ…敵が来な過ぎて眠いぜ…』

「もう寝るか」

「そうだな、寝よう」

すると5体とも自分の陣地を離れて行ってしまった

『よし、今だ』

僕らがドアを開けると

牢屋には沢山の人が居た

「あ、あの助けて下さい」

『えっとどうやって…』

「そこのボタンを押して下さい!」

僕らはボタンを押した

すると全部の牢屋が開いた

「ありがとう御座います!」

『とにかく、敵に見つかると厄介よ隠れながら行きましょう』


「そうは行きません!」

目の前には五体の兵士が居た

『見つかったか』

【兵士が現れた】

(由真はどうする?)

攻撃◁ピッピピ

必殺技

逃げる

アイテム


由真の攻撃

兵士1に8のダメージ


『クソッ固すぎて余り効いてない』

「フフフ、いくらやっても効かないよ」

『どうすれば…』

(ダダダダダン

すると上の階から銃声の音が聞こえた

「な、何だこの目障りな音は」

兵士たちは耳を塞いだ

『梓ちゃんかしら』

『きっとそうに違いない!僕らも頑張ろう』

【未桜の攻撃】

未桜はファンシーカルチャムを使った

兵士達は15のダメージ

「く、鎧が…」

『由真君!』

未桜は合図を出してる

すぐに分かった

『了解』

そして僕らは合体技を出した


『フューリングイミテーション』

すると一気に兵士達は倒れていった

『やったね!由真君』

『だね!』

「本当にありがとう御座います、何と礼をしたら…」

『いや、まだだ…未桜!皆を外に出して一緒に待ってて』

『え、ええ!分かったけど…どこ行くの?』

『赤灯達の所!』

『分かったわ』


こうして僕は赤灯達の所へ向かった


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