第5章 キリシタン教会からの出発
烏ブラザーズが現れた
【赤灯はどうする?】
(攻撃)◁ピッピピ
(必殺技)
(逃げる)
(アイテム)
『ちょ!?凄く豪華になってない!?』
『だから言っただろ?作者は気まぐれだって』
『必殺技とかあったんだね!』
【赤灯はカラフンに攻撃をした】
カラフンに12のダメージ
【未桜はどうする?】
戦う
必殺技◁ピッピピ
逃げる
アイテム
【未桜はアイスプラネットを放った】
烏ブラザーズは15のダメージ
「く、くそ強すぎるぜ兄貴…」
「それならば俺様達も攻撃だ」
【カラスンは突進してきた】
梓に10のダメージ
『痛いわね…女子に突進は最低ね…アナタ生きてる価値無いんじゃないかしら?』
【梓は愚痴を放った】
カラスンは精神的ダメージを受けて固まって居る
「お、俺様…価値無い…」
「あ、兄貴!!」
「良くも兄貴を!」
『よく分かん無いけど攻撃するか』
由真はフューリングサンダーを放った
「ぐ、グァァ…」
カラスンは力尽きた
「あ、兄貴!!」
「オイラ、カラスン兄貴が居ないとだめだ」
「何を言ってる!カラッセロ!兄貴の為にも頑張るんだ!」
「お、おう!」
【カラフンの攻撃】
カラフンは突っつく攻撃をした
『ぐぁ!?』
赤灯に10のダメージ
『赤灯!!』
未桜はホイミーを赤灯にした
赤灯は8回復した
「ちっ、なかなか渋いな」
「あ、兄貴!」
「は!カラッセロ!」
『さて、負けを認めるならコイツを離してあげるわ?』
「や、止めてくれ!カラッセロだけは…」
『じゃあ負けを認めなさい』
「わ、分かった負けだ」
『ふw』
(バーン
カラフンは力尽きた
「あ、兄貴!?この嘘つき!」
『人間なんて、そんな物よ?そうじゃないと生きていけないの、貴方もすぐに楽にしてあげるわ』
(バーン
こうしてカラッセロも力尽きたのである
『あら、皆どうして呆然してるのかしら?』
『え、梓って案外凄いんだな!』
『別に凄く無いわ、親がそんな仕事ばっかだからよ…』
『でも、銃を持ってるなんて意外だな普通教会の子って魔法系だろ?』
『普通はそうよ、でも私は違うわ』
『そうなの?でも凄いわ!』
『ありがとう…』
こうして俺らは烏ブラザーズを倒した