• テキストサイズ

ドキワク冒険

第1章 旅の始まり


俺は、待ち合わせ場所に着いた  

そこには既に待っていた

『もう、赤灯!遅いわよ!』

この怒ってるのは俺の幼なじみの青咲 未桜だ

『ごめん、ごめん…ちょっと親に捕まっちゃてて』

『え?どうしたの?』

『いや、いつもの事…勇者になれってさ』

『あらま…』

『別に勇者になるかならないか何て俺の勝手だろうが』

『まあね、でも私ね勇者ってカッコイいって思うんだ』

『へーそうなんだ』

『うん!でも別に勇者の方が良いって言ってる訳じゃないからね?私の想像だから!』

『うん、分かってる』

『あ、そろそろ私帰らないと』

『分かった』

『じゃあね!』

『うん、じゃあね』

そう言って彼女は帰った

さて、俺も家に変えるか

そう言ってドアを開けた瞬間だった
/ 56ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp