第4章 親父の浮気
朝……
藍、なんか?温いけど…スースーする?なんで?パーカーの前のチャックが全開で開いている…チャックを閉めようとすると…胸元に赤い痕がついてる。チャックを閉めて、寝ている智明を見て…耳をがぶりと噛みつく!
智明
「?!わっ!おはよう!」
藍を抱きしめる
藍
「お早うさん!朝起きたら、チャックが開いて痕が幾つかあるやけど、うちは麻疹か?ハシカはやったで!(怒)勝手にいじるな!」
智明
「可愛い寝顔に癒されましたね〜♪ちょっとした出来心❤︎お預けばかりはいけません♪楽しみがないと!」
藍、呆れながらベットを出て行こうとすると、掴まりチュとキスをされる
藍
「智明はキス魔やね!チュチュッて、ネズミか!」
智明
「大好きなんだからいいじゃん、癒して!」
藍
「今日は買い物に行くんや!アンテナ買いに秋葉に行くんやけど…乗せて、家の近くの駅に送って、飯作って、冷蔵庫イッパイにおかずを詰めてくれたら…ちょっとだけエッチ(照)に付き合ってやる!」
智明
「その言葉に二言はないな!嘘だったら最後までするからな!手錠をかけてあれこれ……したい❤︎」
藍
「あれこれはアカンよ!(怒)シャワー浴びて来る!」
藍、風呂に行きシャワーを浴びる。胸元に赤い痕がついている…勝手に付けてプリプリ怒りながら身体を洗って風呂から出る
洋室に戻り着替えると智明が白のワンピースを持って来た
智明
「これを着て!」
藍
「嫌や!そんなの!」
智明
「オレがいるからスカートでも大丈夫だからね!」
藍、渋々ワンピースに着替える
智明
「白の下着に白のワンピース❤︎いいね!剥いて食べたい!凄く清楚だね〜♪」
藍を掴まえて抱きしめて頭、おでこ、唇にキスを落とす。手を引いてリビングに行く
智明
「支度して来るから待ってね!」
藍、ソファに座って待つ、白ばかり…たまには別の色がいいね〜茶色とか青とか…23色着たいな!清楚って見た目だけやん!智明がリビングに戻って来た
藍
「スーツじゃないと若く見えるやん!ジーパンも似合う!意外やな!カッコええよ(笑)」
智明
「行きますか!」
マンションの地下に行き車に乗り込み、秋葉原に行く秋葉原に着き、車の中で待ってて貰い無線機のアンテナを買いに行き戻る。藍の自宅に向かう