第8章 風紀委員は……
藍
「空いたで!早う入らんと朝飯が食えんよ!」
龍太
「急いでシャワー浴びないとな!健二、一緒に入ろうぜ!」
健二
「Tシャツが汗で凄いから行く!」
藍
「早う、いっちょいで!」
省吾
「藍、下に降りて、手伝うか!」
藍
「そうやね〜!」
藍、省吾とキッチンに行く
藍
「手伝いに来たんやけど…終わったんか?」
校長
「ご飯を鍋で炊いたんですよ!(笑)」
藍
「ホンマか!!ヤリ〜♪」
省吾
「やった!」
校長
「味噌汁も作りましたからね!(笑)」
神田千秋
「サンドイッチは今、出来たよ!(笑)」
藍、省吾がダイニングに料理を運んで行く
神田千秋
「食べたら学校に行くからね!学校で勉強してから道場を案内するからね!」
藍
「着替えを持って行ってもええか?」
校長
「良いですよ!さて、風間くん達も来ましたから食べましょう!」
龍太、健二
「「米の炊ける匂いがする!」」
校長
「犬並みな嗅覚ですね!(笑)」
神田千秋
「さて、皆さんが揃いましたから食べましょう!」
全員で祈りを捧げてから食べる
藍
「目玉焼きにベーコン! 白い飯が最高やなぁ〜♪」
健二
「本当だよな!」