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腐蝕女子【R18】

第4章 親父の浮気



「うちや、…うん……うん!で…ヤッパリ!…うん、健二や龍太に日曜日に朝9時に蔵に集合や!作戦会議や!」


藍、携帯から敦に電話する。プルルルル…プルルルル



「敦?生きてる?日曜日に蔵に集合や!君に拒否権はないで!朝9時に集合やから遅刻すんなよ!車で来てな!」


藍、電話を切り、智明に説明をする



「白竜会は粉と合法で稼ごうとしている。粉が高いらしく、粉を買う軍資金を集めている。中毒性があるのは粉やからな!かなりの量の取り引きらしいで…まあ、うちらは柳田組が潰れればいいからね〜!ってことで見ててね!」


智明
「オレの嫁は……藍、だな!」


智明、藍の唇を優しく啄ばみ、深い口付けをする…舌を翻弄し、蹂躙していく。藍の余り膨れてない胸を優しく揉みしごいて行く…



「い…っ!……ん…っ」


藍、我に返り…イタイん…



「だっ……ア…カッ……」


智明、硬い乳房を必要以上に優しく揉んで行き、優しく舌を蹂躙して行く…


藍、智明を引き剥がし……



「アカンよ!約束は…ハァ…約束やで…」


智明、くってりしている藍を抱き締める…誰にも渡さない、オレだけのもの……支配欲を掻き立てられる…


藍、智明に抱き締められながら、胸に顔を埋めて…背中を撫でて落ち着かせるつもりが…寝落ちる


智明、藍を抱き上げてベットに運ぶ…可愛い寝顔に癒されて、唇にキスを落とす…チュ!…欲しかった女の子が自分の腕の中にいる。ベットに着き優しく置き布団をかける


リビングからキッチンに行き、冷蔵庫を開けてビールを取り出し飲む…冷静になれない……中1の子供にハマって行く…凛とした花、手折るのはオレだ!手折り最初にオレに返り咲け、ビールの缶を握りしめて潰す…藍の心も欲しい…


藍……目が覚めて、辺りを見渡し布団に潜り込む。恥ずかしい…抵抗すれば出来たのに…しなかった。うちは、どうしたいんやろ…好きだけど…大好き?異性としては?自問自答するが、答えは出ない。布団の智明の匂いは好き…


寝室のドアが開き智明が様子を見に来た、藍は寝たフリをする。智明は布団を捲り…


智明
「昨日、ビーフシチュー作って煮込んだんだ!藍が来るからと思って、寝てるから食べないね!(笑)先に食べよう(笑)」



「食べるで!」


藍、素早く起き上がる
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