第4章 親父の浮気
藍
「禁欲生活を生で観察ですか…見たく無いかも…せめて、朝顔の観察の方がええよ!」
智明
「藍は3年後に結婚ね!オレの絶対条件!浮気しない様に観察してね〜♪朝顔のようにね!」
藍
「お主も食えないヤツよのう!」悪代官風
智明
「そんなこと仰らずに、召し上がって下さいね❤︎」女中風
藍
「うち、召し上がれませんよ!」
智明
「じゃあ、オレが食う!」
智明、いきなり藍を抱き締めてキスをする。藍の唇を割り広げて舌を絡ませて、藍の口の中を蹂躙していく
藍
「ん…っ……」
智明
「ダメ、逃がさない。」
藍
「アッ……や…っ」
智明、ゆっくりと舌を絡ませて、舌を優しく吸う
藍
「や…っ……んっ…」
……智明、藍からゆっくり唇を離す。藍は腕の中で大人しくなる
智明
「大人しくなった…チュ!」
藍の潤んでいる目蓋にキスをした
藍
「オトナのチュは禁止や!」
智明
「オレの楽しみだからダメ!」
智明、藍の可愛い態度を見て……ソファに押し倒し再度、唇を奪いキスをする。藍の唇を優しく吸い、舌を絡めて行く…
藍
「ふ…っ……んっ…」
一度離すと藍の唇がいやらしく光っている。藍の口腔を強引に侵していく。智明はとまらずに、藍のパーカーのチャックを下ろして行く…白い肌が見えてくる。藍の首筋にキスをして舐め上げる
藍
「あ…っ…や…」
智明、更にチャックを下ろして鎖骨にキスを落としながら舐め上げて行く
藍
「う…っ……ふ…っ」
藍、声が出ないように人差し指を噛む
智明、藍の指を口から離し噛んだ指を舐める
智明
「噛んじゃだめだよ。俺のなんだから!ヤバイ、可愛い!」
藍を起こして抱きしめて肩にキスを落とす
藍
「ア…カン…っ…」
智明
「暫くこのままね❤︎オレがやばいから!」
ギュッと抱きしめる。藍の唇にチュ!とキスをして、チャックを上げて閉めて行く
藍
「うちを美味しく食べるには3年熟成させんとな!なんなら5年後は更にうまくなるで!(笑)」
智明
「そこまで待てないぞ!アーッ無謀な約束したかも!なんか誤算だぞ〜!」
藍
「あははっ!なんか勝った気分や!」
智明
「敗北感…満載だ!」
…見計らったように藍の携帯が鳴る。プルルルル