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腐蝕女子【R18】

第4章 親父の浮気


エレベーターに乗り、エントランスを出て近くのスーパーに向かって歩いて行く



「上田のオッさんは帰ってもええよ!親父の相手しておくから大丈夫や!」


上田のオッさん
「今日は藍と寝るから帰らない!藍を抱き締めて寝る!オレ好みに調教しちゃう❤︎」



「逆に調教するで!胸も無いケツもない成長中や!成長するまで待て!」


上田のオッさん
「あははっ!待てか待ったら奪うよ〜ん♪」


スーパーに着き、牛乳とイチゴ、グレープフルーツを3個 買いマンションに戻りながら



「上田のオッさんにはいい人が出来るよ!子供をからかわんと綺麗なねえちゃん探した方が早いで!」


上田のオッさん
「綺麗なねえちゃん❤︎好きだよ!遊びならな!」



「あははっ!3年禁欲して女をたったら信じてもええよ!うち、余り人を信用出来へんから!」


上田のオッさん
「藍は何をしてオレ信用を得るの?交換条件じゃないとね〜♪」



「流石ヤクザやね!一筋縄でわいかないな!何がええの?まあ、親父も交えてだな!勝手に決めたらしばかれるから!」


マンションに戻り部屋に入ると飲む準備がしてある


親父
「遅いで!飲むぞ!」


藍、グレープフルーツを輪切りにして、絞る容器を出してグレープフルーツを絞る。親父はハイボール、上田のオッさんは焼酎水割り、うちは焼酎グレープフルーツ割りを作り


親父、上田のオッさん、藍

「「「お疲れ様!」」」


藍はイチゴを洗いにキッチンに行き洗って皿に盛り席戻る



「親父、上田のオッさんが3年女ダチ、禁欲したら…」


話の途中で…


親父
「やらん!藍は大阪の白竜会に…」


話の途中で…



「行かんよ!今回の柳田組の上は白竜会やで!上納金が厳しいからやん!隠さなくてもインターネット叩けば出てくる世の中や!綺麗な所にホコリは立たないで!上田のオッさんのとこに嫁に行くわ!今、決めたで!」


親父
「なら、オレのとこに嫁に来い❤︎」



「誰が行くか!オカンがおるのにアホか!(怒)」


上田のオッさん
「やった!藍を頂きます(喜)!婿に行きます!」


ガッツポーズをして喜ぶ


親父
「せめて、若い龍太にすれば?省吾は?櫻井先生は?」


焼酎のお替わりを作り渡す。



「優しいからアカンよ!冷血になれんからな!」
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