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腐蝕女子【R18】

第4章 親父の浮気


藍は未成年で買えないから哲也にお金を渡して買う。免許証も哲也、名義も哲也……やっばり、頼りになる哲也!バイクが届くのは早めて貰い、火曜日に届く。


買い物が終わり、11時になりご飯を食べに行くのに藍は携帯を出して、電話をする


プルプルプル……はい、



「うちや!どうも、今日これから3人で寄らせて貰うで…いつものコースで!あっ、それはそっちに着いたらでええよ!ほな、よろしくさんや!」


藍は電話を切り、場所を敦に伝える。着いたのは料亭……2人は、驚きを隠せない……藍は普通に入って行く……


女将さん
「お久しぶりです。今日はお母さんは居ないのね。まあ、カッコイイ人連れて良いわね!ふふっ…。こちらになります。」


部屋を案内される。中庭が見える部屋……


哲也
「お前、場所が違うだろ!」



「合ってるやん!うちはすき焼きが食べたいんやもん!たまには贅沢せんとな!」


藍は笑っている……女将さんが飲み物を聞きにくる。藍と敦はアイスコーヒー、哲也はビールを頼むと女将さんが出て行き、飲み物を持って来てテーブルに置き退室する


藍、哲也、敦、グラスを持ち


「「「お疲れさま」」」


カチンとグラスを合わせる



「おおきにな!忙しい思いさせたな!敦はホストが似合ってたで(笑)!哲也は帰ったらカレー作り、ぎょうさんやで!朝、夜の5日分や(笑 ) 餓死しないようにな!」


女将さんが料理を運んで肉を焼き、野菜を入れ行く。藍は肉を取り食べる



「ヤッパリ、美味い!お肉追加で5人前な!大盛りの肉やで!」


3人で舌鼓み……肉が無くなる。女将さんが肉を持って来てテーブルに置いて行く。美味しくて3人は無言で食べる。締めにうどんが運ばれテーブルに置いて行く。うどんを入れて煮込み、平らげる



哲也
「はっー食った!食った!」



「食べましたね〜お腹いっぱい!ご馳走様です!」



「腹一杯や!ご馳走様やで!さて、帰るで!」


藍は会計して、3人で自宅に戻る…自宅に着くと哲也はカレーを作りにキッチンに行き、敦は帰る仕度をする。藍は風呂場に行き、風呂の栓を抜く…洗濯乾燥機から洋服を持って自室に戻り畳み棚にしまう……


哲也
「カレーたくさん作ったからな!オレら帰るわ!また、連絡するよ!」


藍…哲也達を玄関で見送る


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