• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第4章 親父の浮気


藍、客人を居間に通す。おカマさん達はキッチンで持って来た料理を盛り付けている


健二
「よう!毎年ながら凄いね!(笑)まだ、来るんだろ!」


省吾
「お早う!相変わらず賑やかだね!」



「まあ、いつも通りや!今日はおおきにな!省吾、チ○毛生えた?」


省吾
「チクチクして痛い!チ○毛が無いし病院からもOK出ないから禁欲してる!」



「まあ、少し反省期間やね!」


玄関から哲也と敦が帰って来て、居間に入る


親父
「あらあら、櫻井先生!なぜ?ここに?」



「うちのご飯が無いからや料理作って貰うてる!うちのお抱えシェフや!明日までの期間限定や!」


哲也
「半拉致されましたね!昨日からシェフしてますよ!」


哲也、買ってきた食材をキッチンに運び冷蔵庫に入れる


玄関のチャイムが鳴り、上田のオッさんに和泉のオッさん来たので、居間に通す


藍は上田のオッさんに抱き上げられて……


上田のオッさん
「藍、可愛くなって来たな!いつ結婚する?いつでもおいで❤︎」


…親父、上田のオッさんから藍を剥がす


親父
「あげませんよ!藍は私のもの…❤︎」



「……。」


タイミング良く玄関のチャイムが鳴り、源さんと龍太が来た、後ろに大空さんがいる?取り敢えず居間に通す


また、玄関のチャイムが鳴り開けると??知らない人がいた?



「どちらさん?アンタ…誰?」


親父
「藍、どちらさん?」


見知らぬ男が…親父にドスを抜き腹目掛けて斬りかかる、親父がドスを避ける


親父
「ワレッ!ここが何処か判ってるんやろな!」


見知らぬ男が、もう一本ドスを抜き二本両手に持ち親父に斬りかかりる シュッ、シュッ 親父が避けて後ろに下がって行く


見知らぬ男
「死ねヤァ!」


親父
「ワレッ!死ぬんはお前じゃ!」


見知らぬ男が、親父のシャツを切り裂く、シュッ!シュッ!勢いをつけて親父目掛けて刺そうとした…瞬間、バチバチバチと音が鳴る。


見知らぬ男は……スタンガンにより伸びた、首に火傷を追う…辺りは、焼けた匂いがする


すぐに駆けつけた人達によりお仕置き蔵に運ばれる


親父
「外の見張りは何しとるんか!」



「玄関の見張りは、すぐに駆けつけた人達や!」


※次のページは流血等が出てきます。苦手な方は飛ばして下さい。
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp