第3章 GW合宿
……座禅が終了して、外に集合!
隣町先生
「民宿までマラソンで帰るぞ…と言いたいが!午後には試合があるから歩いて帰るぞ!」
全員
「「「良かった!」」」
……フラフラになりながら歩いて民宿まで帰る。歩きながら
藍
「アカン、疲れすぎて!うち、お腹が減らないかも?折角のカツが……」
龍太
「そんな事言って、カレーの匂いを嗅いだら食べたくなるんだろ!(笑)」
健二
「オレ、見学で良かった(泣)!カツはオレが任されよう!(笑)!」
藍
「誰が任すか!アカン!うちの努力の賜や、健二は貸し2やからな(悪)リーチやで!敦はリタイヤしたから奴隷決定や!あと一勝や……頑張るで!」
全員フラフラになりながら民宿の庭に帰って来た。先生に駆け寄り、リタイヤが4人出て参加者が12名になった。先生同士が相談している
先生
「全員集合!これからスケジュール変更内容を伝える!
この後、午前中は休憩、
昼食後に練習、道衣に着替える
練習後に休憩、ゲーム後入浴
夕飯後 自由時間、就寝10時
以上、一旦解散!シャワーを浴びる手配をした。部屋ごとに入るように!」
全員、フラフラになりながら部屋に戻る
藍、3人に後ろに向いて貰い、お風呂の支度をする。休んだら余計に動かなくなるから、着替えを持って立ち上がる。龍太と健二を急かす
藍
「早よう、行くで…」
藍、3人でお風呂に行き服を脱ぐ、シャワーを浴びる
龍太
「……脚だけが、別物になってる。」
藍
「シャワー浴びたらストレッチや……」
頭を洗いながら……
健二
「……少し、寝る。」
……体、顔を洗い、シャワーで流して、2人は先に出る。藍は水着から、下着に着替えて次の部屋にお風呂の順番を伝える
部屋に戻ると敦が布団を敷いてくれていた
藍
「敦、お布団…おおきにな!」
藍、龍太、健二は布団にダイブした。柔軟やマッサージをして、エアーサロンパス、湿布を貼り昼寝する。3人は直ぐに寝息を立てる……3人は湿布だらけ……
……藍、ユサユサ、揺さぶられる…
敦
「藍さん、お昼になりますよ!お昼ですよ!」
藍
「お早うさん……。」
隣を見たら龍太も寝ている。龍太を揺さぶる…。もう一度、揺さぶる。起きないから
藍
「龍太、起き!(ド突く)!!」