第3章 GW合宿
4人で食事処に行く…入って直ぐに茶碗、お椀が置いてあり大きな炊飯器が3台!味噌汁の鍋がある。自由に盛る事が出来る。
藍
「大盛りご飯に盛りましょう!山盛や❤︎」
敦、健二、龍太も山盛りにして、席に着く。おかずは、刺身、天ぷら、茶碗蒸し、アジフライにサラダ、お新香、デザートはヨーグルト
先生達も入って来た、他の人達も来てご飯と味噌汁のお椀を持って席に着いていく
先生
「全員揃ったか?食事前に少し予定を話す。明日は6時に民宿前にジャージで集合だからな!寝坊したものには罰があるからな! よし、頂きます!!」
全員
「「「頂きます!」」」
藍、健二、龍太、敦は無言で食べている。お腹が減り過ぎて、黙々と食べる……
健二が茶碗を持って席を立つ、龍太に敦、藍が続く。それぞれ山盛りにして、席に着く
龍太
「この後、自由時間にコンビニに行かない?」
健二
「何買うの?あっ!オレ、アイス食いたい!」
敦
「オレは部屋で留守番して、布団敷いてます。」
藍
「うちも、布団敷き手伝うから龍太、牛乳買うて来て!」
健二と藍は茶碗を持って席を立ちご飯を山盛りにして席に戻る
藍
「健二、御主も中々の盛り方やのう!」悪代官風に言う
健二
「御主も中々の盛り方ではないか!腹に入れようぞ!」
……食事が終わり、終わった順に各自部屋に戻る、4人で部屋に行く。龍太と健二はコンビニに行った
敦
「布団を敷きましょう!」
押し入れから敷き布団を出し、4枚並べて敷く。シーツ、枕、布団をセットして完了
敦
「藍さんはどこで寝ます?オレ、端がいいです。」
……敦、布団で横になって話す。藍は隣の布団に座っている
藍
「うち、何処でもいいで!どこでも寝られる。ネラレモンや、ドラエ○ンのイトコや!敦はオッさんやね!明日は体が悲鳴をあげるで!ミニオッさんや!」
敦
「オッさんは嫌です!兄だけにして下さい。」
……話をしていたら、龍太と健二が帰って来た
健二
「おっ!布団が敷いてある!」
龍太
「布団、ありがとうございます。藍、牛乳!篠原さんにはお茶!」手渡す
牛乳を受け取り開けて飲む
藍
「ゴク、ゴク、ゴク、プハーッ!止められません!龍太、おおきにな!さて、うちはお子ちゃまだから歯を磨いて来るわ!」