第3章 GW合宿
…風呂の脱衣所で藍が脱ぎ始める…
敦、健二は藍の事を横目で見る……
藍、白い水着で風呂のドアを開けて入って行く、龍太は腰にタオルを巻いて入って行く、二人も腰にタオルを巻き入る
敦、健二に……
龍太
「期待した??心中察します!まあ、相手は藍だから手強いよ!(笑)」
全員でシャワーを浴びて、頭や体を洗い風呂に浸かる。藍はトリートメントや顔を洗い、髪を束ね風呂に浸かる
藍
「1番風呂はいいね〜♪最高や!」
健二
「キツイけど、皆んながいるから楽しい!(笑)!」
敦
「お風呂いいね〜♪脚がガクガクするけど、揉みながらゆっくり入れる!ハァー気持ちいい!」
龍太
「借りイチだけどね!楽しみながらはいいね!(笑)」
藍
「うち、明日も1番になるで!去年の様にスルメイカは勘弁や!期待ハズレは嫌や、シークレット褒美がスルメイカはあかんやろ!」
龍太
「明日こそは!オレが取る!(気) 貸し2はヤバイから!(笑)!奴隷は絶対に阻止する!」
健二
「今日は初参戦だけと、スーパー健二を明日は見せてやる!!」
入浴終了時間が迫り、3人で先に出る。後から藍は、水着から下着に着替えて、次の部屋に順番を言いに行く、夕食まで部屋で寛ぐ
龍太
「篠原さん、エアーサロンパスどうぞ!」敦に渡す
敦
「ありがとう!助かります!」
エアーサロンパスを足にかける。シュー
藍
「敦、鞄にシップが入ってるから使うて!端っこのチャクの中に入ってるから勝手に取って貼ってや!健二は背中と腰、モミモミしてぇな!」
健二
「!?モミモミ❤︎していいの?」
藍
「イヤラシイいい方やね!背中と腰だよ揉め!」
健二、藍に跨がりマッサージしていく
健二
「細せ〜飯食ってる?力入れたら折れるな!」
藍
「うちの食欲知ってるやん!今日、昼メシ無かっの知っちょった?途中、腹が減り過ぎてアカンかったわ!(笑)階段がキツかったわ!夕飯が楽しみ!」
龍太
「マジで飯無しは辛かった!!考えたら腹が余計に減って来た…」
健二と藍が交代して健二に跨がりマッサージしていく
藍
「肩も筋肉がついてるやん!どっか?揉んで欲しい所は?足は?」
健二
「あっ〜♪気持ちがいい!足もやって〜♪」
敦
「もう直ぐ、7時になります。移動しましょう。」