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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、3人に身体を洗って貰う



「健二は髪の毛をもう少し強う洗ってや♪省吾は下を覗きながら洗うんや無くて、足の裏も洗ってな!龍太は背中をゴシゴシ洗うんやで!」


藍、女王様な気分で洗って貰う


健二
「ハイ、シャンプーが終わったから流すよ!」


健二、シャワーを出して、藍の頭にかけて行く



「フゥー!サッパリやな〜♪リンスをして〜♪」


健二
「藍のボディソープを使ってもいい?」



「ええ匂いやろ!ええよ!(笑)」


藍、1番に風呂から出る



「あっ、シャンプーとリンス、ボディソープは持って来てな!」


龍太
「持って行くから大丈夫だよ!」


藍、身体を拭いて部屋に戻る途中で


校長
「仲が良くても一緒のお風呂はダメですよ!楽しそうな声が聞こえて来ましたよ!」



「玉袋が伸びる観察や♪校長のを見た方が良えのか?縮む玉袋は未だ、見てないんや♪」


校長
「見せるのは有料ですよ!見せましょうか?」



「なんか?見てはいけない気がするから要らんわ!責任は取れんからな!」


校長
「さて、七瀬さんには手伝いをして貰いますか!」


藍、校長にキッチンに連れて行かれる



「うちは包丁は持てんよ!鍋に切るぐらいしか出来へんよ!」


校長
「鍋を食べるから大丈夫です!魚に肉、海老を買って来ましたからね!」



「鍋♪味噌鍋なら最高やな〜♪」


校長
「日本から味噌とダシを持って来ましたからね〜♪今日はたくさん食べて良いですよ!明日は地獄ですからね!」



「地獄やて〜!シリアルばかりか?」


校長
「勉強の地獄ですよ!(笑)」


藍、校長の手伝いをして鍋を作って行く



「校長は彼女は居らんのか?」


校長
「校長になったばかりですからね!兄の学校と今の私の学校は親が経営者なんですよ!だから、若い校長なんです!」



「食堂の食券が思い通りに行くはずや!365枚出せばええのに…シケてるで!」


校長
「さて、野菜を切って鍋に入れて下さい!」


藍、野菜を切って鍋に入れて行く


校長
「手際が悪いですね〜♪お嫁に行けませんよ!」



「うちの旦那になる人は料理の出来る人やないと無理やな!飯を作ってくれるんが第1条件やねん♪ 」


校長
「ご飯が上手に作れる人ですか?変わってますね〜♪」
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