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腐蝕女子【R18】

第1章 幼少時代


翌日、幼稚園に送る車の中で…。



「源さん、龍太のチン○切って…ええか?」

龍太
「!!駄目に決まってる!切られたら、女の子になっちゃうだろ!ダメっ!!女の子になりたくない!絶対に駄目!ぼくは男の子のままでいい!」


「!!っ!!!ブフォ!☆□%÷*♪★」


突然に驚き、笑い吹き出す



「うち、チン○GETして、男の子になるや バージョンUPや!!母ちゃんが女の子なのに口が悪からお淑やかにし!って毎日、聞かされてみ!男の子になりたくなるわ!せやかて、うちにくっつけて男の子になるん!名付けて、チン○GET作戦や!!」

龍太
「父ちゃん、なんか言ってやって!また、バカな事言ってるよ!」


「しかも、爺さんも合気道習えって…。家庭内イジメや!二対一はずるいやん!父ちゃんかて、同じ喋り方やん!なんでうちばかり怒られるん!おかしいやん!習う時間あるなら、プラモしてた方がずっと時間の有効や!源さんから母ちゃんに言ってぇな!うち、口が悪くないって!!父ちゃんのせいや!」


「合気道習うのは良いことですよ!今日、幼稚園が終わりましたら合気道教室に行きますからね!幼稚園 頑張って楽しんで下さい。」


「父ちゃん帰って来たらシバいたろ!父ちゃんはいつ帰って来るんやろなぁ?源さん聞いとらん?」


「何も連絡が入らないので、帰って来るとは思いませんが、姐さんの方が知ってると思いますよ。」


「やっぱり…。当分は無理か…逃げ道が塞がれた…あかん!チン○GET作戦決行や!」


話しをしている間に幼稚園に到着
先生と朝の挨拶して、教室に入ると
健二と省吾がいたので、ハサミを持って追いかけ回す


「省吾、チン○よこしっ!あんたについてたら宝の持ち腐れや!うちが有効活用してかるさかいに!チン○よこし!!」

龍太・健二
「藍、いい加減にしなよ!省吾が泣きながら逃げてるよ!」


「健二か龍太がくれたら、やめてもええで!(笑)」



ハサミをチョキチョキしながら近づく



健二・龍太
「!!省吾のを!どうぞ!どうぞ!!」


再度、省吾を追いかけ回してたら先生に叱られた!


先生
「藍ちゃん!何してるのっ!危ないから!!」

ゴチン! 先生からのゲンコツ


「!!☆□*%.!星が見えたで!天の川さんや!」

チン○GET作戦は失敗に終わった!
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