第8章 風紀委員は……
藍、半ズボンとTシャツ2枚を買う
藍
「親父に哲也に敦に…うちの家政婦さんやろ…まだ、足りんな!」
龍太、健二が会計を済ませて移動する
健二
「あとは?」
藍
「親父にEmporio Armaniのランニング用にTシャツやな♪」
3人で移動して行く
藍
「広いからぎょうさん歩くな!」
龍太
「Nikeを見たいな!」
藍、店に入ってTシャツを選んで行く
藍
「4人分をまとめてやな!あっ、はじめちゃんの分もやな♪」
藍、柄の良さそうなのを見て5枚買う
龍太
「ハイ!次ね〜♪Nike」
3人で急ぎ足で歩いてショップに入って行く
龍太
「あっ、オレンジの靴!良いな〜♪」
健二
「青い方がカッコ良いな〜♪」
藍、靴を見て歩いて行く
藍
「デカイサイズやな〜♪こないにデカイんか?」
龍太と健二で話しながらサイズを探して貰っている
藍
「他にもあるんやな!あっ、タオルや!ランニング用にええやんな〜♪でも、いらんな!」
龍太
「サイズが無かったよ!残念!」
健二
「まぁ、しょうがないよな!」
龍太
「さて、次は何処に行く?あと、30分だな!」
健二
「藍は?他に無いのか?」
藍
「喉が渇いたんや!一服して戻ろうや!」
フードコートに行って、ジュースを買う
藍
「アイスカフェモカや!」
藍、椅子に座って飲みだす
藍
「うぉ〜っ!久しぶりや♪美味いやん!」
龍太
「あとは、ニューヨークで買えば良いな!」
藍
「親父さんにはお土産は無いんか?」
龍太
「余り合わ無いからな!藍はお母さんには買わないの?」
藍
「あっちこっちの海外で遊んでたんや、いらないやろ!親父にお土産が無かったんよ!あとは時間があったら買うんや♪」
健二
「剛さんに何を買う?」
藍
「ボインボインな雑誌でええやん!」
龍太
「それ、良いね〜♪ボイン雑誌にしよう!」
藍
「ニューヨークで買うてくか!(笑)」
健二
「ニューヨークでボイン雑誌❤︎オレも買う!」
龍太
「さて、戻るか!」
3人で駐車場の入口に戻ると
校長
「たくさんの食材を買いましたよ!(笑)こちらのコーヒー豆は美味しいですからね!さて、帰りますよ!」
藍
「凄い量の食材やな!何を作るんや?」