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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……



「迷子にはならんよ!見たい物が違うやろ!」


龍太
「校長はどうします?」


校長
「3人は纏まって、私は別に動きますね!2時間後に待ち合わせをしましょう!駐車場の入り口に2時間後に待ち合わせにしましょう!」


健二
「藍は洋服にお土産だろ!オレもTシャツに短パンが欲しいな!」


龍太
「じゃあ、校長は2時間後に待ち合わせ!藍、行くぞ!」



「そないに、手を引っ張らんでもええやろ!ほな、校長はまたな!」


藍、龍太と健二に手を繋がれて買物に行く



「なんで、そないに急ぐんや?」


龍太
「2時間は少ないぞ!あっと言う間だからな!」



「……。」


健二、パンフレットを取って見て行く


健二
「先ずは、DIESELだな!ジーパンが欲しいな!」



「あっ、うちも!欲しい♪」


3人で一目散にDIESELショップに行く



「あっ、Tシャツもええやん!」


3人でショップの中でジーパンを選んで行く



「安いやん!220ドルやで〜♪買いやな♪」


藍、携帯から電話をする



「お早うさん♪ウエストはいくつや?ウエストのサイズや!えっ、31インチやな♪輝もか?えっ、朝の4時?知らんよ!31インチやな♪ほな、おやすみな〜♪」


健二
「日本は朝の4時か?」



「そうみたいやな♪ええんよ!さて、こっちとこれとうちの3本やな〜♪あとは、別の所でやな♪」


藍、会計を済ませる


龍太
「こっちとこれならどっちが良い?」



「右の方がカッコええやん!どうせなら両方買えばええやん!安いで!」


健二
「オレも買って来たよ!あれ、龍太はまだ?」


龍太
「えっ、もう買って来たの!じゃあ、右の方を買って来る!」


龍太、会計を済ませて戻って来る


健二
「次は?アバクロでも見る?」



「今は、結構着てる人が増えたやん…」


健二
「Tシャツが欲しいから行くぞ〜♪」


藍、龍太、健二に腕を引かれて行く



「Tシャツ、タンクトップが可愛ええやん!」


龍太
「そんな短いのはダメ!Tシャツ2枚ね!(笑)」


龍太、藍のTシャツを選んで行く



「半ズボンもあるやん!」


健二
「半ズボンにしろよ!短いのはダメ!」



「2人して、短いのはダメって煩いんや!」
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