第8章 風紀委員は……
校長
「今日は折角ですから、ショッピングに行きましょう!明日からは勉強ですよ!(笑)」
藍
「省吾の具合の悪さに感謝やな♪ 服を余り持って来てないんや!助かったで!」
神田千秋
「あとでランドリールームを案内しますね!」
龍太
「洗濯したいので助かります!」
校長
「相田くんはお留守番ですよ!食べたら薬を飲んで横になって下さいね!」
省吾
「そうしましす!まだ、フワフワしている感じです!
神田千秋
「そうだよね!薬が効いているからね!」
校長
「4人でダウンタウンに行きますか?」
藍
「ダウンタウンより、サンタモニカプレイスに行きたいんや!お土産を買うんや!」
神田千秋
「ダウンタウンはちょっと違う道にはいるとコジキが多し、ギャングもいるから、サンタモニカプレイスの方が安心だよ!ブランド物も売ってるから良いよ!」
龍太
「ダウンタウンのチャイナタウンには行きたかったな!」
健二
「いいカモにされるよりはマシだろ!」
校長
「サンタモニカプレイスにしましょう!夕食は私がつくりますよ!食べたら行きましょう!」
神田千秋
「皆さんが料理を作ってくれたから、片付けは私がやりましょう!(笑)」
藍
「皆んなで片付けたら早よう終わるやろ!皆んなで片付けたらええやん!」
全員で食べ終えて、片付けて行く
藍、テーブルを綺麗に拭いて行く
校長
「あっと言う間に綺麗になりましたね〜♪学校の制服のようですね!(笑)」
藍
「もう、風紀委員の仕事はいらんやろ!朝早ようからシンドイんやで!制服が綺麗になったんやから、もう、終いでええやん!」
校長
「通常は1年の契約ですよ!まぁ、始業式を終えてから様子を見てからですね!」
藍
「食堂の食券がそもそも、1年分や無いやん!学校の休み分が入って無いんやから、少ない枚数やん!大人が子供を騙すんか?」
校長
「あれ、そう来ましたか!(笑)まぁ、そうですね!」
藍
「食券が少ないんや、風紀委員の仕事も疎かにするで!」
校長
「まぁ、考えましょう!(笑)さて、行きますか!」
4人で車でサンタモニカプレイスに行く
龍太
「ヤッパリ、車だと早いな!直ぐだよ!」
藍
「時間を決めて待ち合わせをせえへん?」
健二
「藍が迷子になるから却下だな!」